「老後2000万円問題」が話題になってから数年が経ちましたが、私自身もそのころ、将来のお金のことを真剣に考え始めた一人です。当時は「投資」と聞くだけで身構えていましたが、いまでは毎月コツコツと積立投資を続けています。その入口になったのが、全世界株式インデックスファンドでした。
2026年7月現在、新NISA制度のつみたて投資枠を活用して投資を始める方が急増しています。なかでも「全世界株式型のインデックスファンドを選びたいけど、どれを選べばいいの?」という相談をよく耳にします。今回はその疑問にお答えすべく、主要な全世界株式インデックスファンドを比較しながら、選び方のポイントも丁寧に解説します。
全世界株式インデックスファンドとはどんな商品か

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- 低コストで全世界株式インデックスに分散投資できる
- 初心者でも簡単に始められるシンプルな設計
- 自動積立機能で手間なく長期運用が可能
賢く選ぶ全世界インデックス
- 全世界株式インデックスファンドを幅広くラインナップ
- 使いやすいUIで運用状況をリアルタイム確認
- ポイント還元など独自の特典でお得に資産形成
手数料ゼロで世界へ投資
- 国内株式売買手数料が完全無料で気軽に運用開始
- 全世界株式インデックスファンドを豊富に取り扱い
- 初心者向けサポートが充実し安心して長期投資できる
サービス比較表
| サービス名 | 信託報酬 | 対応口座 | 最低積立額 | 運用コスト | 実績 |
|---|---|---|---|---|---|
| TOSSY | 最低水準クラス | NISA・特定口座 | 100円〜 | 低コスト | 安定した運用実績 |
| Oh!Ya | 業界最安水準 | NISA・iDeCo対応 | 1,000円〜 | 低〜中コスト | 運用実績豊富 |
| DMM株 | 低コスト水準 | NISA・特定口座 | 100円〜 | 売買手数料無料 | 急成長の高実績 |
各サービスへの申込み
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全世界株式インデックスファンドとは、世界中の株式市場に分散投資できる投資信託です。米国をはじめ、欧州・アジア・新興国など数十カ国の株式をまとめて購入できるため、「一本で世界全体に投資できる」商品として人気を集めています。
代表的な指数(ベンチマーク)としては「MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」や「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」があります。これらに連動するファンドに投資することで、世界経済全体の成長を取り込む戦略をとることができます。
主要ファンドを比較!コスト・構成銘柄数・実績
現在、新NISAのつみたて投資枠対象として代表的な全世界株式インデックスファンドには以下のようなものがあります。それぞれの特徴を確認しましょう。
| ファンド名 | 信託報酬(年率) | ベンチマーク | 構成銘柄数 |
|---|---|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 約0.057% | MSCI ACWI | 約2,900銘柄 |
| SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま) | 約0.077% | FTSEグローバル・オールキャップ | 約9,000銘柄 |
| 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT) | 約0.192% | FTSEグローバル・オールキャップ | 約9,000銘柄 |
※信託報酬は2026年7月現在の公開情報をもとにした目安です。購入前に各ファンドの最新目論見書をご確認ください。
コスト面では「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」が群を抜いて低コストです。長期積立では信託報酬の差が複利効果に影響するため、この点は非常に重要です。一方、構成銘柄数の多さで言えばFTSEグローバル・オールキャップ連動型のほうが中小型株まで幅広くカバーしています。
どのファンドを選ぶべきか?私が重視した3つのポイント
私が実際に選ぶ際に重視したのは次の3点でした。
①信託報酬の低さ
長期投資において、毎年かかるコストは侮れません。0.1%の差も20〜30年スパンで見ると大きな差になります。
②純資産総額の規模
純資産が大きいファンドのほうが運用が安定しており、繰上償還(ファンドが途中で廃止になること)のリスクが低いと言われています。eMAXIS Slimシリーズは純資産規模でも業界トップクラスです。
③証券会社との相性
使っている証券口座によって購入できるファンドが異なります。松井証券では全世界株式インデックスファンドを豊富に取り扱っており、ポイント還元サービスも充実しています。
松井証券では新NISAのつみたて投資枠で全世界株式インデックスファンドを積立設定できます。スマホアプリも使いやすく、初心者にもおすすめです。
ひふみ投信との違いも知っておこう
全世界株式インデックスファンドはあくまで「指数に連動」するパッシブ運用ですが、アクティブ運用型のファンドと組み合わせるという考え方もあります。その代表が「ひふみ投信」です。
ひふみ投信は日本の成長企業をメインに投資するファンドで、ファンドマネージャーが銘柄を選ぶアクティブ運用型です。インデックスファンドとは異なるパフォーマンスを狙えるため、コアをインデックス・サテライトをひふみ投信という組み合わせを検討してみるのも一手です。
日本の成長企業に投資するアクティブファンド。インデックスファンドとの組み合わせも人気です。
デジタル証券という新しい選択肢も登場
2026年現在、資産運用の選択肢はインデックスファンドだけではありません。三井物産グループが運営するデジタル証券の資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」のように、不動産や私募ファンドなどオルタナティブ投資にアクセスできるサービスも注目されています。インデックスファンドとは異なるリターン源泉を持つ資産クラスへの分散という観点から、関心のある方は検討してみてください。
三井物産グループのデジタル証券サービス。インデックス投資と組み合わせた資産分散に。
まとめ:全世界株式インデックスファンドは長期積立の強い味方
全世界株式インデックスファンドの比較を通じて見えてきたのは、コスト・純資産規模・証券会社との相性の3点が選択の軸になるということです。2026年時点で多くの専門家が「まず一本選ぶなら」として挙げるeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、低コストと純資産の安定感から入門に向いています。
ただし、投資は自分のリスク許容度や目標に合わせて選ぶことが大切です。老後の備えとして長く積み立てるなら、月々の積立金額の設定や、つみたて投資枠の活用方法も含めて計画を立ててみてください。
「どこで口座を開くか」で迷っている方は、まず松井証券で口座開設を検討してみましょう。スマホアプリの使いやすさや、ポイント還元の充実度が評価されており、40代のサラリーマンでも無理なく続けられる仕組みが整っています。

