楽天証券のデメリットとして挙げられる主な口コミ

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楽天証券は国内有数のネット証券として人気ですが、利用者の口コミには気になるデメリットも散見されます。2026年8月現在、実際に寄せられている主な不満点を整理すると、「ポイント還元率が以前と比べて改悪された」「楽天経済圏との相性はよいが、楽天ユーザー以外には恩恵が薄い」「注文ツールの動作が重くなることがある」などが目立ちます。
こうした声を見ると、楽天証券のデメリットが本当に致命的なのか、それとも使い方次第でカバーできるものなのかを冷静に判断する必要があります。以下で一つひとつ検証していきます。
より詳しい内容は「松井証券の評判・口コミ2026|メリット・デメリットを徹底解説」をご覧ください。
ポイント還元率の改悪は本当か?
楽天証券のデメリットとして最も多く挙げられるのが、ポイント還元率の変更です。かつては投資信託の残高に応じて楽天ポイントが積極的に付与されていましたが、現在は付与条件が変更され、還元率が低下したという声があります。
ただし2026年時点では、楽天キャッシュや楽天カードでの積立投資に対してはポイント還元が継続されています。楽天カードを使ったクレジットカード積立では最大1.0%程度の還元が得られるため、楽天市場や楽天カードを日常的に使っているユーザーにとっては依然として恩恵が大きいサービスです。
「改悪された」という印象は理解できますが、制度自体がなくなったわけではなく、ポイント戦略を正しく理解して使えば十分活用できます。
ツールやシステム面での口コミを検証
「注文ツールが重い」「スマホアプリが落ちることがある」という口コミも散見されます。楽天証券が提供する「iSPEED」はスマホ向けの取引アプリとして高評価を得ている一方、市況が活況な時間帯には動作が遅くなるケースが報告されています。
ただし、これはネット証券全体に共通する課題でもあります。楽天証券は継続的にシステム改善を行っており、普段の積立投資や長期投資を中心に使う場合は特段の問題になりにくいでしょう。短期売買や急激な相場変動時に頻繁にアクセスする場合は、バックアップとして別の証券口座を持っておくことも一つの方法です。
この点は「SBI証券 vs 楽天証券 比較2026 どちらを選ぶべきか徹底検証」で詳しく取り上げています。
楽天証券が向かないケースはある?
楽天証券のデメリットを踏まえると、「楽天経済圏を使っていない人」「米国株を中心に取引したい人」「最低水準の手数料にこだわる人」にとっては、他の証券会社が選択肢に入る場面もあります。
たとえば、米国株取引の手数料や外貨買付の為替コストを最重視するなら、専門性の高い他社を検討する価値があります。国内株の取引手数料については楽天証券も無料プランを提供していますが、PTS取引(私設取引システム)への対応など細かい機能面では各社に違いがあります。
口コミの評価が高い点も押さえておく
デメリットばかりでなく、楽天証券への評価が高い点も確認しておきましょう。
- 新NISA対応が充実:つみたて投資枠・成長投資枠ともに対応しており、取り扱い投資信託の本数も豊富です。
- 情報コンテンツが充実:マーケットレポートや投資セミナー、著名アナリストのコラムなど、初心者から中級者まで使えるコンテンツが揃っています。
- 楽天ポイントで投資できる:期間限定ポイント以外の楽天ポイントを使って投資信託を購入できる機能は、ポイ活と資産形成を組み合わせたい人に便利です。
楽天証券と合わせて検討したいサービス
楽天証券のデメリットが気になる方には、用途に応じて他サービスとの組み合わせも有効です。たとえば、国内株の現物売買コストにこだわる場合はDMM株が選択肢の一つです。DMM株は現物株の手数料が国内最低水準クラスで、シンプルな画面設計が初心者にも評判です(A8提携済み)。
また、資産運用の手段を投資信託・株式だけでなく広げたいなら、三井物産グループが手がけるデジタル証券の資産運用サービスALTERNA(オルタナ)も注目されています。少額からオルタナティブ投資に参加できる点が特徴で、分散投資の観点から関心を持つ投資家が増えています。
なお、FXに興味があればヒロセ通商のような専業FX会社を別途開設するのも一般的な方法です。
まとめ:楽天証券のデメリットは致命的ではない
楽天証券のデメリット口コミを検証した結果、「ポイント還元の改悪」「システム負荷」などの不満は確かに存在しますが、いずれも使い方の工夫や口座の組み合わせである程度カバーできます。楽天経済圏をすでに活用しているユーザーにとっては、引き続き利用価値の高い証券会社といえるでしょう。
一方で、楽天証券だけに絞る必要はありません。手数料重視ならDMM株、米国株重視なら他の専門証券、オルタナティブ投資ならALTERNAなど、目的に合わせて複数の口座を使い分けるのが、2026年の資産運用においては賢い選択です。まずは自分の投資スタイルを明確にしたうえで、最適な証券会社を選んでみてください。

